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2018年9月15日 (土)

国際組織からの脱退

ニュースによると長年捕鯨の漁獲量をめぐって主導権争いを続けてきた日本が国際捕鯨委員会(通称IWC)から脱退することを検討しているようです。

時事通信 9/14(金) 22:16配信    

日本はクジラの生息数など科学的データを基に再開の正当性を主張したが、欧米など反捕鯨国の反発は収まらなかった。採決後、日本政府は「あらゆる選択肢を精査する」と表明、IWC脱退を示唆した。

鯨を巡ってはヨーロッパの中世だったでしょうか、ひげが女性の下着に使われて乱獲となった経緯があります、最近では哺乳類としての捕獲にグリーンピースという団体が捕鯨に反対して各種の実力行使を日本の捕鯨船団に行っていました。

こんな状況下で捕鯨をめぐる国際会議があったようですが、残念ながら日本の提案は却下されたそうで、これに対抗して日本はIWCからの脱退を示唆したとのことです。

これって、第2次世界大戦前の国際連盟における松岡代表のことを思い出させます、国際連盟を脱退して国際社会から孤立を始めた動きと同じようなものを感じます。

自国の利益だけを追及して、国際的な約束事を決める会議から離脱する、歴史は繰り返すでしょうか、先日のニュースでは江の島の水族館で海外からの選手が参加した開会式でイルカのショーを実演し顰蹙を買ったそうです、このニュースを目にして閉鎖的な日本人社会を感じました、国際的な感覚を持つのは島国育ちの日本人には不得意なのかもしれません。

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